エアコンと北海道と転勤族

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転妻の日々
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部屋が暑すぎてブログの下書きを清書する気力の無いばらちゃです。

長めの記事を二つほど製作中なのですが、如何せん頭が働かなくてまとまりません。

今日の最高気温は30度、夜になっても24度までしか下がらないようで、扇風機が24時間フル稼働です。

北海道のエアコン普及率は4割と言われています。個人的な感想としては、「そんなに増えたの!?」という印象を受けました。

勿論6割側の人間です。

今までは無くてもなんとかなってきたんですが、ここ数年、特に今年は暑さが長引いて辛い。いよいよ購入を検討しないといけなくなったのかも……。

ここで立ちはだかるのが引っ越しです。我が家は来年度の転勤が決定しています。

今購入して取り付けをお願いしてもすぐに夏は終わってしまう。冬は備え付けの暖房があるし、上下左右部屋に囲まれている(最上階や角部屋だと寒いですがそうではない)から不安はありません。

だから来年住む部屋が決まって、そこにエアコンが無かったら購入しよう、という話を先日主人と交わしたのです。

だが暑い……どうにもならない……。

市民プールに通ったり、昼間にシャワーを浴びたり、お店に避暑しに行ったり。

その時点では涼しくなっても、帰ってくる部屋が暑いので意味があるのか微妙なところ。

この猛暑を機に、賃貸のエアコン普及率も上がるといいなあ。

それで賃料が上がるとしても、私は文句を言いません。

エアコン付きの方が良いという道民も確実に増えているはずなので、全道の大家さんよろしくお願いします。(他力本願)

そういえば帯広に住んでいた一昨年、38度まで気温が上がった時に興味本位で外に出てみたことがありました。

5分で後悔して、その時奇跡的にリビングにのみ備え付けてあったクーラーに全力で当たりにいったのが懐かしいです。

あれよりマシな気温だと思えば……やっぱり暑いなあ。

来週の始めに雨が降って、そこでようやく暑さが一段落するという天気予報は出ています。

そこまでひたすら我慢の日々です。

ではまた。

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