転勤族のゴミ箱事情

こんにちは、ばらちゃです。

さて、転勤族というのは細かい悩みが尽きません。

ゴミの分別もその一つ。地域によってまあルールが違うんですよ。

燃やせるゴミの守備範囲や、燃やせないゴミと大型ゴミの境目も異なります。

ペットボトルとビン缶を同じ袋に入れてゴミ置き場に置くだけで良い所もあれば、当日の朝に設置される回収ボックスに細かく分別して出す所もあります。

毎年微妙に違うルールを覚えなおすのも一苦労ですし、それによって分けられたゴミの保管場所にも頭を悩まされます。

そうして数年過ごした結果洗練された……とまでは言い切れませんが、そこそこオールラウンドに対応出来るようになった整ったゴミ箱スペースがこちらです。

右二つがここ一年で新しく購入し、なかなか使い勝手が良いと感じたものです。

左の凹んだゴミ箱はそれらから降格したお下がり物です。買い替えるつもりはありますが、ここの枠はまだ方向性に悩んでいるところです。

一つずつ紹介していきます。

アスベルゴミ箱ペダルペール20L 「R防臭エバン」

写真を撮って初めて、ラベルを剥がしていないことに気が付きました(笑)。もう剥がしてあります。

このゴミ箱は燃えるゴミ用として使っています。

名前にある通り防臭力があり、蓋をしていれば生ゴミの臭いも全くしません。

蓋を開いたときに顔を近づけていたら流石にふわっと感じますが、それでも普通のゴミ箱に入れていた時よりはマイルドになっています。

足ふみペダルで開閉できるのもポイント。料理中にゴミを捨てたくなった時も手を使わずに開けられるのはとても便利です！

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見た目は箱というよりただの骨組みですね。これはプラスチックごみ用に使っています。

プラスチックごみは嵩張るものが多く、形の決まったごみ箱に収めようとしてもはみ出すことが多々あります。

ところがこれに大きなポリ袋を掛ければ、開けた面に向かって袋が広がってくれるので大きなゴミでも収まりやすくなります。

蓋にクッション性が無いため、適当に閉めると大きな音が響きます。優しく閉めましょう。（主人に念を送りながら）

ゴミが見えてしまうのも難点ですが、半透明の袋を使えば意外と気になりません。今は指定のゴミ袋を使っていますが、色が濃いのもあり中身は見えにくいです。

ペットボトルやビン・缶のゴミ箱は模索中です。

これが一番地域によって分別の程度に差があるので、入れ物を統一することが難しいからです。

とりあえず現在は凹んだゴミ箱にペットボトル、隣の紙袋にビン・缶を入れています。

ビン缶ゴミの量が少ないので、改めて入れ物を用意するのも勿体ない気がしてこんなズボラな形になってしまいました。

紙ごみは今の場所だと燃えるゴミとして捨てる為これで全てですが、紙ごみを分ける地域になると更にポリ袋が一つ自立します。

これもまた地域によって収集方法がバラバラですし、紙なら見えていても良いかなと……（ズボラpart2）

燃やせないゴミはほとんど出ず、必要になった時に袋を買ってすぐに捨てているため専用のスペースはありません。

色々改善出来るところはありますが、まずは凹んだゴミ箱を替えるところからですね。

ペットボトルは潰してもかさばるゴミですから、プラスチック用と同じものが使いやすいはずです。

でも今すぐ変えたい！という程でもないので、じっくり探してみようと思います。

ズボラな部分ばかりだったので意外に思われるかも知れませんが、お洒落なゴミ箱にも惹かれるものはあります。

ただ引っ越しが多いと部屋の雰囲気に合わなくなる可能性があるのと、ゴミ箱は実用性重視の方が日々の生活が楽になると考えているのでシンプルなものを買う予定です。

また良いものがあれば紹介させて頂こうと思います。

ではまた。