以前書いた「買って良かったもの」シリーズのその後の話です。
1日ごとに出来ることが増えていく息子。
それに伴って、使う物もどんどん変化していきました。
赤ちゃんが産まれてから使い始めた物が、いつまで役に立ったのか?
早速みていきましょう。
買って良かったベビーグッズのその後
よだれかけ
吐き戻しこそほぼ無くなりましたが、よだれが多い日はつけています。
お茶や牛乳などを自分で飲んでもらう時にも役立ちます!
ストローで吸うのもだいぶ上手にはなりましたが、たまに口元からこぼれてしまう時があります。
それを受け止めてくれています。
おむつが臭わない袋
大の時は消臭タイプを使っていますが、小の場合は廉価品を使っています。
オムツ替え自体の回数が減ってきたので、使い分ける余裕が出てきました。
新生児期の回数ではそんなこと考える暇無かったです……。
バウンサー
10ヶ月で卒業し、既にメルカリで手放しました。
寝返りをマスターすると、ベルトを締めていても抜け出す様になってしまいました。

昼寝もバウンサーの揺れではうまくできなくなり、抱っこで寝かしつけて布団へ、というルーティンに変化しました。
同時期に背中スイッチが無くなったため、なんとかなっています。
お風呂は一緒に浴室まで入って、親が洗っている間はそばで待っていてもらっています。
お風呂上がりはかぶるタイプのバスタオルを着せて、親はサッと着替えてから子供の着替えをしています。
半年をすぎるころまでは本当にお世話になっていただけに、こんなに早く卒業してしまうのかと驚きました。
抱っこ紐、ベビーカー
息子が靴を履いて歩けるようになったので、抱っこ紐の出番もいよいよなくなってきました。
黄昏泣きした時におんぶするくらいでしょうか。

他の時間帯ならだっこに専念できるけど、夕方はやることが多い!
ベビーカーはまだまだ現役です。
これに買い物した荷物を載せるのに慣れてしまい、私が卒業出来なさそうです(笑)。
プーメリー
こちらも伝い歩きをする頃には卒業し、メルカリで手放しました。
メリーの部分を外してつかまり立ち期も遊べる!とありますが、我が子は本体をなぎ倒して遊んでいました。
組み立て式のため接合部が弱く、壊れてしまわないかが心配になってしまいました。

ベビーベッドよりは長く使えたので、十分元は取れたと感じています。
ちなみにメルカリではすぐに売れました。恐るべき循環の速さ。
プレイマット、ベビーサークル
伝い歩きが出来るようになった段階で、サークルで囲うのが限界に達しました。
明らかに機嫌が悪くなってしまうのです。
急いでリビングの引き出しをロックし、本棚の下の段から触られたくないものを除けて、息子を解放。
そうなると、大量の柵が余ってしまいました。
どうしよう……と考えていたら、整えたはずのリビングに様々な「穴」が見つかりました。
どんどん賢くなっていく息子が、重たいだろうと思ってそのままにしていた引き出しを開け始め、こんなところに乗るの!?と感心してしまうような段差に上ってしまうのです。

そういう「穴」を塞ぐのに、サークルを小分けにしてすずらんテープや「はがせる多目的ストッパー」で留めることで再利用しています。
マットのほうはしばらく敷きっぱなしにしてオムツ替えや昼寝の際に使用していましたが、歩くようになったら機会もだんだん減ってきました。
現在は仕舞っています。手放すかどうかは検討中です。
もう少ししたら布団の幅が足りなくなりそうなので、その時の応急処置に使えないかと考えています。
手放したものも、再利用したものも貢献度は☆5
いかがだったでしょうか。
自分ですら、「役に立った!」と思っていたグッズの使用期間が短かったことに驚いています。
もうしばらくは、購入してもすぐに手放すサイクルが続くと思います。
けれどその数か月でも、子育てが楽になるならモノに頼るべきです!

モノでは解決できない大変なことだっていっぱいあるから、ストレスはなるべく減らしたいよね
これからも、使ってみて良かったと感じるものがあれば紹介していこうと思います。
お互いの子育てが少しでも楽に楽しくなりますように。
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