子育てお役立ちグッズ、離乳食編です。
我が子は現在1歳1か月、離乳食も完了期になりました。
食べムラがあるものの、極端な好き嫌いは無く食べてくれていて嬉しい限り。
おにぎりを渡すとズボンまでベトベトになるのはもう慣れました。(笑)

おにぎりの掴み食べは夜限定で、お風呂に直行だよ
まだ離乳食が始まって半年ですが、本当に様々なアイテムに助けられました。
今からモノを揃えていく人へ、「これはあった方が良い!」と自信をもってオススメできるグッズを紹介していきます!
ベビーフードは以前紹介したので、その記事をどうぞ。
離乳食グッズで役に立ったモノ
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー

離乳食を分けて冷凍保存するための製氷皿です。
とくに初期の頃は一回の食事量が少ないため、大人用の容器では保管が難しいです。
15ml~80mlまで4サイズ展開されていますが、すべて買う事をオススメします。
全種類フル稼働で活躍しています!
15mlは初期のペーストや刻んだ野菜類、あとは蒸しパンを作る際の型にもなります。
25ml、50mlはおかず用として成長に合わせて仕分けています。
80mlはおかゆ・軟飯容器。離乳食後期からのちょうど1食分なので、量りを使わなくていいのが助かります。
KEYUKA 離乳食用小鉢

4種類の小鉢がセットになった商品です。
もともと小皿が多くあるという家庭なら追加購入は不要かもしれませんが、赤ちゃん用のお皿は必要です。
うちにはサイズの合う小皿が2つしかなく、それを使うと大人用が足りなくなるので買いました。
可愛いお皿に離乳食が入っているのを見るとそれだけでテンションあがります。
親のモチベーションアップも大事です。これから汚れることを考えたらそうでもしないとやっていけません(笑)。
ちなみに「凹凸を利用してすり潰しができる」とありますが、潰し広げる面積が足りないためやりにくいです。
素直に調理用の食器を使いましょう。
シリコンスタイ(お食事エプロン)
大きな受け皿がついているものを選びましょう!!
浅かったり幅が狭かったりすると、こぼしたものを受け止めきれないことがあります。
言いたいことはこのくらいなのですが、必要度は☆5です。
今までいくつもの食べこぼし飲みこぼしを捉えてきた事か、私には到底計り知ることが出来ません。
マスカーテープ
食べこぼしシリーズでいくと、このテープはダークホース賞です。
本来の用途としてはペンキなどがこぼれるのを防ぐために床にしくアイテムなのですが、これが離乳食と非常に相性が良い。
子どもの周りに敷いておけば、食べ終わった後これを剥がすだけで床掃除は終わりです!
面倒くさがって敷かなかった日に限ってあちこちに米を飛ばされます。どうして。
温度の分かる離乳食スプーン

スプーンも様々な種類がありますが、最初に購入するときのポイントは「離乳食の温度が分かるもの」!
冷凍保存しておいたものや市販のベビーフードを温める際、意外とやりがちなのが温めすぎ。
大人なら美味しく食べられるような温度でも、赤ちゃんはビックリしてしまいます。
その違いを色で表してくれるスプーンだと、「あげても大丈夫かな?」と悩むことが無くなるのでオススメです。
成長するにつれて温かいものも食べられるようになるため、買い増しする場合はこれにこだわらなくてもOKです。
ビヨンドジュニア ハイチェア

ダイニングテーブルで食事をしているなら、最初からハイチェアを購入するべきです!
私も初めはローチェアの価格の安さと転落の心配が無いことに惹かれ、「離乳食のうちはローチェアでいけるでしょう!」と高をくくっていました。
赤ちゃんを侮るなかれ。8ヶ月にもなれば、抜け出そうともがいてローチェアごと横転します。
地面に足が付いてしまうのが逆に危険を呼ぶことに。

諦めて現在はハイチェアを使用しています。
しっかりした作りの物を購入すれば転落の心配も少ないし、同じ目線で食事が出来るようになるのであげるのが楽になりました。
便利なアイテムの力を借りて乗り切ろう!
離乳食を始めた直後は「これが毎日続くのか」と険しい道のりに呆然としたこともありました。
半年経った今でも、大変だった記憶に分類されています。が、良い経験だったと思えていることも事実です。
おそらくもう半年経てばいい思い出になります。

一緒にご飯を食べて成長していくのを見るのはやっぱり幸せだよ
色んなものの力を借りて乗り切って、いい思い出にしてしまいましょう!
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