含み益は幻です。(突然の辛口発言)
こうでも言ってないとソワソワが収まりません。ばらちゃです。
本日の株式市場大引けをもって、2銘柄の含み益が+100%を超えました!
一つ目は三井物産(8031)。
どうして20株しか持っていないんですか?
2年半のコツコツ高配当株投資ならこんなものだよ!もっと買っておけばよかった!
5月から上がりっぱなしだった商社株。もうそろそろ止まるだろうと皆が考えていたところに、まさかのバフェットブースト。
株探 三菱商など総合商社株が軒並み高、バフェット買い増しで一段の上値期待膨らむ
勢い止まらずこんなところまで来てしまいました。
月足チャートがえげつないことになっているので、流石にどこかで4000円くらいまで下がるんじゃないかな……。
今の値段だと配当利回りも3%を切っているので、高配当株投資目線ではあまり買い増し意欲は湧きません。
むしろ利確したい。(笑)
この流れがしばらく続くなら、三菱商事(8058)もダブルバガーになりそうです。
元本保証が堅牢になっていくのは嬉しいですが、やっぱり買い増しができません。もうちょっと落ち着いて欲しい。
二つ目は三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)。
2021年の始め頃、NISA口座を開きたての頃にお試しで購入したものがこんなに立派になりました。
本当は200株持っていたのですが、途中で利確してしまいました。
持っておけば良かったな、というのも後の祭り。
米国の金利にここまで影響を受けるというのも知らなかったので、勉強代だと思っておきます。
こちらはNISA期間のうちに売却を考えています。免税を使わない手はないですからね。
もっと具体的に言えば、米国の利上げフェーズが終わったらすぐに売ります。
利下げが始まってしまえば銀行株にマイナスになることが予想されるからです。
3月の配当権利を貰ったら終わりかな……。
日本株の熱狂はいつまで続くのか。もしかしたら歴史の一ページを見ているのかも知れないと考えて、しっかり見守っていきたいです。
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