今月は決算を把握したあたりで力尽きました。
日経平均も5月半ばまで上がり続けてそこから横だったので、みんな同じ様子だったと思います。
後は投資界では有名なウォーレン・バフェット氏がバークシャーハサウェイのCEOを退任することがニュースになっていました。
日本経済新聞 バフェット氏、25年末に退任へ 副会長アベル氏がCEOに
94歳でまだ社長をしていること自体凄すぎる。
これに関連して、日本の5大商社は長期保有するつもりとも書かれていました。
株主としてこれほど嬉しい言葉はありません。安定が約束されたようなものですからね。
購入銘柄
- 4401 ADEKA
- 4502 武田薬品
- 4503 アステラス
- 7995 バルカー
- 8306 UFJ
7日にUFJを購入。
なんと、増益増配のニュースを本決算の前に発表しました。

これは来期も期待していいってコト!?
結果は当たり。更に増配と自社株買いが発表され、株価は2000円を回復しました。
11日引け後にアステラスを購入。
決算は利益2倍の増配。医薬品系はこの通りいくか未知数なところが多いですが、頑張って欲しい。
……と思った矢先の12日に、トランプが薬価引き下げ政策を発表。
4月の暴落ほどはいかなかったものの、かなり株価が下落しました。
安く買えて良かった、とは素直に喜べないタイミングでした。
まあ関税の事と言い、そんな極端な政策は実現しないだろうと読んで、一緒に下落していた武田薬品もここで購入しました。
15日にADEKAとバルカーを購入。
どちらも決算は良かったですが、株価が3%以上下落していました。
現在のポートフォリオ



一か月で含み益倍になってる!
本決算さまさまです。1年の中で一番盛り上がる時期なだけありますね。
稲畑産業がプラスになったら、売却しようか悩み中です。
理由としては、このブログでも何度か登場している「ピンと来なくなった」現象です。
こういう時の女の感は当たる……かどうかはさておき。
- バフェットが5大商社で良いって言ってる
- 株主優待にもとくに魅力を感じない(QUOカード)
- 銘柄整理をしたい(商社系が4銘柄で多い)
強いて理由を挙げるとするならこのくらいなんですが。
銘柄整理がしたいという気持ちは日に日に強くなっています。
これ以上少なくしたら分散が足りなくなる、とも考えましたが、それでも手放したい気持ちの方が強いです。
今年中にはいなくなるんじゃないかな……。
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