積みあがる中間配当金決算書の山【高配当株購入21年12月分】

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投資・ポイ活
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株をお持ちの皆さん、郵便受けはちゃんとチェックしていますか?

12月は決算報告書や配当金計算書が集中して届く時期です。うちには三日間で17冊の封筒が届きました。まさに山のごとし。

一週間も放っておけば確実に溢れかえります。忘れずにポストを確認しましょう。

まとめて届いた日以外でも、毎日2~3冊は封筒が届きます。

時期柄ふるさと納税の受領証明書も届くので、開封して仕分けるだけでも大変。

ばらちゃ

ふるさと納税のほうが可愛い封筒が多いから、見間違うことはないけどね!

以前にも書きましたが、投資先が多いことで生じる管理の手間の煩雑さをここでも感じました。

やっぱり高配当株の銘柄数を整理しなきゃダメだな。

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購入銘柄

  • ヒューリック(3003)
  • サムティ(3244)
  • アイホン(6718)
  • りそなホールディングス(8308)
  • KDDI(9433)
  • イエローハット(9882)

24日に一銘柄売却した分の帳尻合わせで6銘柄購入しました。

アイホンは6日に株の売り出しが発表され、株価が下落しました。

市場に出回る株が増える、「株の希薄化」が懸念されて値段が大きく下がりました。

しかし、企業の価値、売り上げには影響ありません。

業績も配当も上方修正していて調子のよい会社の株が安くなった!ということで購入しました。

KDDIはゴールドマン・サックス証券から格下げを受けるなど追い風となるニュースがありましたが、配当まで影響するような売り上げの減少は起こっていないだろうと判断して購入。

証券会社の目標株価は3700円とのことなので、現在の価格3400円なら割安ということになりますしね。

イエローハットは直近の決算は下方修正されていますが、見通しは最高益のまま据え置いてあります。

新車が作れない、中古車の在庫が足りないといった車関係のネガティブニュースは有名ですが、イエローハットは車の販売ではなくカー用品の販売やメンテナンスをする会社です。

もともと車を持っている人のためのサービスなので、需要が極端に落ち込むことは無いだろうと考えて購入しました。

他三社は特に懸念点も無く、順調な経営予想のおこぼれをいただきに行きました。

現在のポートフォリオ

上記の購入を経て、現在の高配当株ポートフォリオはこの様になりました。

11月後半の日経平均の大幅下落を食らったのとアイホンの下げが合わさって、±0のラインを行ったり来たりするようになってしまいました。

長期目線だと考えていても、元本割れが見えてしまうのは悲しい……。

備考の欄に二重丸が付いている銘柄は、売却しようと考えている銘柄です。

業績や流動性など理由は様々ですが、まだ決断には至っていないのが現状です。

ばらちゃ

ちょっと含み益になったくらいで売りたいなあ

欲張ると良くないというのは分かっているのですが、感情を切り離すのは難しいですね。

こうして眺めていると、残しておきたい銘柄はほとんど東証一部に属しているものであることが分かります。

安定している大企業が上場できる場所なんだなと実感が湧きました。

配当利回りが高いところに多く投資したため、ポートフォリオの利回りも4%に上昇しました。

今年の始めに投資をスタートしてから、一年でここまで積み立てることが出来て自分でも驚いています。

あの時実行していなければ、この配当金を手に入れることは無かった

不安を感じながらも一歩を踏み出してくれた自分に感謝です。

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