こんにちは、ばらちゃです。
とうとう臨月に入りました。この時期になると胎動が大人しくなると聞いていたのですが、我が子のキックはまだまだ激しいです。
さて、いよいよ出産が近づいてきたので入院の準備も大詰めになってきました。
旅行は何回も経験があるし、それ以上に転勤引っ越しに伴う宿泊も経験しているので外泊の荷造りは結構自信があります。
が、入院は初めての経験。必要な物が全然違うので苦労しました。
これで足りているのかまだ不安ですが、とりあえず用意したものを紹介します。
分娩入院セットの中身
病院で用意してくれるもの(有料含む)
出産で入院するにあたって、病院側で用意してくれるものも多くあります。
私の通う病院の場合は、
- ナプキン
- 産褥ショーツ、使い捨てショーツ
- 授乳用の清浄綿
は頂けるようなので、これらは除外して考えます。
また、有料で消耗品を利用できるプランもあったので、それも活用することにしました。
パジャマやバスタオルを交換してもらえるなどメリットが多いです。
一日ごとに500円弱の料金が発生しますが、これは必要経費と自分に言い聞かせています。
- 歯磨きセット
- ティッシュ、おしぼり
- ボディソープ、リンスインシャンプー
- 割り箸、ストロー、スプーン、フォーク、コップ
これらも使用出来るということなので、だいぶ荷物がコンパクトになりそうです。
自分で用意したもの
ここからが本題、自分で持っていく荷物になります。
- リハビリシューズ
マジックテープで留められるものをAmazonで購入しました。
普通のスリッパでは転倒の危険があるということで禁止されました。どこでもそうなのかな?
足のむくみがあるのでいつものサイズより1cm大きいものにしたのですが、既に幅がギリギリ。
出産でむくみが悪化したら履けなくなりそう……。
- 産褥ショーツ2枚
お産セットにも2枚用意はされていますが、足りるか不安だったので追加購入。
こちらは西松屋で揃えました。
- 乳首ケアクリーム
なるべく母乳で育てたいと考えているので、胸のケア用品は備えておきました。
どれくらい吸われるのか、今からドキドキしています。
- 母乳パット
病院から指示されたので用意。これはコープのファーストチャイルドボックスに入っていたものです。
- ストロー付きペットボトルキャップ
陣痛のお供としてよく紹介されているアイテムですね。こちらはダイソーで購入。
- 充電ケーブル(2m)
ケーブルは長めの方がベッドからの電源をとりやすいようです。
連絡の回数も普段より増えるだろうし、余裕があればゲームもやりたいのでスマホの充電は大事。
- ポケットティッシュ、汗拭きシート、除菌シート
ティッシュはレンタル品に含まれていますが、切らして替えもすぐに届かないというタイミングがあったら困ると思いました。
シート類もあると便利かな?
- 骨盤ベルト
今はお腹が出過ぎていてうまく装着できませんが、出産後は必要になると考え持っていきます。
これはメルカリで購入しました。(値札がそのままだった)
他には、
- カロリーバー、一口ドーナツ、水(陣痛のお供)
- くし、カーディガン(レンタル品でも足りない日用品)
- 使用済みの下着入れ用袋
- 筆記用具、印鑑
- ガーゼハンカチ、おしりふき(赤ちゃん用)
をイン。
ちなみにバッグは主人の出張用カバンを借りました。
専用の入れ物を用意するか一瞬悩みましたが、「これでいいじゃん!」とすぐに気が付きました。
出産準備のパンフレットには「マザーズバッグ」と書かれていたりして新しくカバンを買わなきゃいけない気分になりますが、あるもので代用するに越したことはありません。
あとはいざ入院!というタイミングになったら、
- 普段使いしている下着類
- 冷やしているお茶や水、ゼリー飲料
を追加で入れて持っていきます。
母子手帳や入院書類はいつも使っているリュックサックに入れて持っていく予定です。
これでOKだったかは一月後のお楽しみ
バッグに詰め込んでみて、やはり消耗品は病院に用意してもらう形にして良かったなと実感しました。
ここに数日分のパジャマやバスタオルは入りきらない……。
病院から「用意してくださいね」と言われたものは全て入っているはずなので、致命的な忘れ物は無いと思います。
実際これで快適に過ごせたか、足りないものや不要だったものが無かったかは退院し次第書きます。
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