【痩せ型妊婦】妊娠中期の経過は順調?

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妊娠
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こんにちは、ばらちゃです。

8月25日で28週、いよいよ妊娠後期に入ります。

そこで妊娠中期をどのように過ごしたか、まとめておこうと思います。

経験したマイナートラブルと、どう対策していったかが主になります。

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妊娠5ヶ月:つわりが終わって解放感、と思ったら

妊娠判明から2か月続いたつわりが終わって、解放感に満ち溢れていました!

更に胎動も感じるようになりました。16週にはなんとなく動いているかな?程度だったのが19週にははっきりと動きを感じるように!

今までは検診のエコー画面でしか確認できなかった赤ちゃんの存在が、一気に身近になりました。

……しかし、幸せばかりではありません。

今度は便秘に悩まされ、薬を処方してもらう事態になりました。

それでも出ない日はしばらく続き、苦しみました。

踏ん張ったら赤ちゃんも出ちゃうのでは!?と心配になりましたが、今のところ大丈夫です。(笑)

痔にはなりましたが。もともとあったのが、更に顕著に出現するようになりました(泣)

これをきっかけに朝のヨーグルトを増やし、食パンは玄米入りにして食物繊維をとれるようにしました。

野菜の摂取量も気持ち増量。

続けていたら徐々に改善し、今では薬が必要なくなったので、取り入れて良かったです。

妊娠6ヶ月:腎炎?更にむくみも

22週の頃、脇腹に痛みを覚えました。

お腹の張りというには位置が全然違うし、様子をみようと呑気に構えていたらどんどん悪化。

夜中に眠れない程になり、病院に電話で相談しました。

妊娠中でも飲める痛み止めを持っていたので、取り合えずそれで夜を凌ぐことに。

次の日検査を受けたところ、「腎炎かも?」という曖昧な診断になりました……。

腎臓が腫れてて、尿からたんぱくとか糖も出ている。でも痛み止めで収まる痛みなら、様子を見ましょう。水は沢山摂ってくださいね~

モヤモヤしながらも指示を守っていると、一週間しないうちに痛みは治まり、腎臓の腫れも改善しました。

痛みが酷かったら入院になっていたので、そこまで悪化しなくて良かったです。

で、言われたとおりに水分を摂ることを意識しはじめて数週間後。

外出するのにいつものスニーカーを履こうとしたら、きつくてなかなか履けなかった。

なんでだろう?と疑問に思いながらも出歩き、夜に靴下を脱いでビックリ!

ゴムの跡がくっきりついて、足首とそこから上の太さが明らかに違っていたのです。

「これがむくみか!」と主人と二人で盛り上がりました(笑)。

むくみ対策としてよく挙げられるのは着圧ソックスですが、これは買いませんでした。

ストッキングが苦手な私に続けられるビジョンが浮かばなかったので……。

代わりにカリウムをとろうと、バナナやブルーベリーを積極的に取るようにしました。

まだむくみはありますが、悪化もしていないのでとりあえずは大丈夫かな?

また腎臓を悪くしたら嫌だし、どんどん暑くなるこの時期に水分を控えるという選択肢はありませんでした。

今年の夏は特に、特に暑いので……。

妊娠7ヶ月:どんどん成長するお腹と暑さとの戦い

今までもお腹が大きくなっていく実感はありましたが、7ヶ月目は顕著に感じました。

保湿クリームを塗る面積が日に日に増えていく。

おなかの張りや重みを感じ、それが「治る」と言うより「慣れる」感覚を繰り返す。

胎動は感じない時間帯の方が短いくらい。バコバコ蹴られる。作業に集中できないくらい動きます。

そのうちお腹を蹴破って出て来るんじゃないかな?

そんな様々な理由から、体を支えるのが明確に大変になりました。

妊婦のパートナーさん、7ヶ月になったらもう一段階レベルを上げて妊婦を甘やかしてください

ちなみに私の主人は仕事が忙しすぎて甘える時間がありません。(泣)

7時出勤・日付跨ぎがザラにあるので……。

体が重いのにいつも通り家事をこなさなくてはならず、更にこの猛暑が追い打ちをかけています。

札幌は史上最高気温を更新するなど、今までに無かった方向から「試される大地」を体現してきます。

妊娠中は体感温度が上がると言われていますが、もうどちらのせいで暑いのか分かりません。とにかくずっと暑かった。

扇風機をフル稼働、保冷剤を首や脇に巻き付ける、なるべく火を使う時間を短くする。

時にはカフェやフリースペースなどエアコンの効いた涼しい空間へ避難する。

知恵と根性で猛暑日、熱帯夜を切り抜けた自分を褒めてあげたいです。

次の引っ越しでは絶対エアコン付きの物件にします。もう無理。

まとめ:安定期も色々大変!

最後の方は猛暑への愚痴になってしまいました(笑)。

でも、いわゆる安定期といえどちょっとしたトラブルは頻発することが伝わったでしょう。

つわりが終わったからといって無茶をせず、体を労わり、家族や病院などの力を借りて乗り越えていきましょう。

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