ワクチン打ってきました

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転妻の日々
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先日、職域接種の枠で新型コロナのワクチンを打つことが出来ました。関係者の方々に感謝です。

主人が先に2回打ち終わっていて、2回目の副反応がそこそこ強かった(翌日はぐったりしていて、痛みも一週間続いた)ので私はどうなるかと不安はありました。

ばらちゃ
ばらちゃ

どうなったのでしょうか?

朝一番に摂取会場に到着。部屋に入る前にカメラで熱を測って消毒をしました。

予診票は先に貰っていたので、そこに記載した内容を元に軽い問診を受けました。軽度の果物アレルギー(唇やのどが痒くなる)があったので相談しましたが、特別対応はされませんでした。

摂取する場所は区切られて個室のようになっていて、看護師の方が待ち構えていました。

ノースリーブのインナーに半袖のワイシャツという格好でしたが、「脱がなくていいですよー」と言われそのまま流れるように注射されました。

「肩が出る服装で来い!」と色んな所で言われていたためワイシャツは脱ごうと考えていたので、逆に驚きました。

針が刺さった感覚はありましたし、中身が注入される感覚は何回ワクチンを打っていても慣れません。ですが痛みはほとんどありませんでした。

アナフィラキシーショックを見るため広間で15分待機して終了。

ちょっと椅子の間隔が狭くて隣前後との距離が近いな、と思いましたが仕方ないです。

帰りにスーパーで買い物をしましたが、この時まで全く違和感はありませんでした。

ところが昼を過ぎた頃から、じわじわと摂取部位が痛くなってきました。

夜になって更に痛みが悪化、腕を後ろに引くと激痛が走るようになり着替えが大変でした。

お風呂あがりに、半裸でうなり声を上げながら下着と格闘する変質者になっていました(笑)

寝返りも打てないため、一時間おきに目が覚めてしまいました。せっかく生理痛は軽くなったのに、こんな形で再来するとは……。

しかし、生活に多大な影響を及ぼしたのはその一日だけでした。

次の日からは筋肉痛程度の痛みになり、それもだんだん消えてなくなりました。

一月後にもう一度摂取、これを乗り越えれば新型コロナへの免疫がつく。

間違いなく打ちには行きますが、せめてこれ以上は苦しくならないといいな……。

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