妊娠5ヶ月も後半に差し掛かりました、ばらちゃです。
妊娠を期に購入したアイテム、第二弾は抱き枕!
正直贅沢な出費かなとも思ったのですが、使ってみて快適さに感動。
もし寝苦しいのに我慢している妊婦さんが居たら、是非抱き枕を使って欲しい!
そんな思いを込めてレビューしていきます。
購入したのはこちら、「サンシデカ くぼみがフィットするクラウド抱き枕」です。
購入したきっかけ
妊娠4か月あたりからお腹の膨らみをはっきりと自覚し、それに伴って寝苦しさが出てきました。
「クッションを足に挟むといい」という知恵袋を参考に、家にあった小さめのクッションを膝にはさんで寝てみると、その時は症状が改善。
「これでいいじゃん!」と思いしばらく過ごしていましたが、赤ちゃんの成長を侮っていました。
妊娠5ヶ月になると更にお腹は大きくなりました。この幅に合わせるにはもっと足を開きたい。
でも普通のクッションでは厚みが足りず、寝苦しさが戻ってきてしまいました。
まだ生まれるまでには半年かかる、これを我慢し続けるのは正直辛い……。
主人に相談し(流れは風呂イスの時と全く同じなので割愛します。笑)、妊娠中の寝苦しさに効くとされる抱き枕を購入することになりました。
妊婦さん用の抱き枕で検索すると、コの字型の大きな抱き枕もヒットします。
こんなやつ
ぐるっと全身を支えられるのは、態勢を安定させられる点からはとても魅力的。
ですが我が家のベッド(セミダブルで2人)には収まりそうになかったので却下。
スリムかつ自分の体にフィットしそうなものを選んだ結果、「サンシデカ くぼみがフィットするクラウド抱き枕」にたどり着きました。
「サンシデカ くぼみがフィットするクラウド抱き枕」の良い点悪い点
その名の通りのフィット感
雲の形を模したこの抱き枕。(我が家ではえんどう豆と呼ばれています)
この半円状の凸凹に抱きついたときの気持ちよさ、これは通常の形では味わえなかったでしょう。
売り名に恥じぬフィット感を与えてくれます。
弾力があり、足を乗せてもへたりません。
これが寝苦しさの軽減に貢献してくれます。
むちむちとした感触もたまりません。
寝返りは大変だけど、抱き枕を使わない寝苦しさに比べればマシ
寝返りをうつ際は、抱き枕も一緒に場所を移す必要があります。
その後掛け布団の位置も調節して……とひと手間増えることに。
ただ、抱き枕の無い状態で寝る苦しさに比べれば、ひと手間かかるだけでまた安眠できるので、大したことはありません。
本当にどんどん体が重くなるんです。覚悟してください(笑)。
固定用のスナップが顔に当たる
足枕や授乳クッションとして使うために、両端にスナップボタンがついています。
これが地味に顔に当たる。位置を把握して調整できるようになるまで、ちょっと煩わしいです。
一週間もしないうちに慣れて気にならなくなったので、許容範囲ですが。
授乳クッションとしてのレビューは、使い始めたらまた書こうと思います!
まとめ
抱き枕という存在に慣れるのに時間が必要ですが、あれば間違いなく妊娠中のQOLが上がるアイテムです!
寝苦しさに悩んている妊婦の方に、是非オススメします!
コメント