料理をしている皆さん、その最中に出た生ゴミはどのように処理していますか?
- 三角コーナーにネットをかけてそこに捨てる
→お決まりのやり方だけれど、ネットの付け外しが面倒。三角コーナーやその下のシンクが汚れても掃除がしにくい。
- スーパーで貰えるポリ袋に突っ込む
→物を入れる反動で潰れたりして、口を開いたままにするのが意外と大変。それにいつもポリ袋が手に入る訳ではない。
上のようなやり方が一般的だと思いますが、細かい悩みが尽きないものです。
しかし自立式の水切りゴミ袋を使うようになってから、調理中の生ゴミには悩まされなくなりました!
100均で購入出来てコスパも良いので、ぜひ皆さんにもこの便利さを実感して欲しいです。
自立式水切りゴミ袋とは?
「ゴミ袋」という名前が付いていますが、キッチン用品のコーナーに置いてあることが多いです。
我が家で愛用しているものは110円で25枚入りのSサイズ。
大きさは140×180×100mm……といっても想像しづらいと思うので、実際に設置してみます。
グラスより少し大きいくらいで、ゴミ袋としてはかなり小さいです。
お店によっては「ミニ」など商品の表記が違う場合がありますが、概ね同じ大きさ・枚数で売られています
底をしっかり広げて、口の部分を少し折り返すと自立します。
底面に細かい穴が開けられていて、そこから水を切ることが出来ます。
一回りサイズの大きい商品もありますが、私は断然Sサイズをオススメします。
その理由と共に、おすすめポイントを紹介していきます!
自立式水切りゴミ袋のおすすめポイント
バランスよく立つのでゴミを入れるのがラク
一見薄っぺらくて頼りなく見えますが、立たせてみると意外と丈夫です。
少し乱暴にゴミを放り込むくらいでは倒れたりしません。
普通のポリ袋にゴミを入れると、衝撃でクシャっと潰れてしまい開きなおす手間が発生します。
しかしこのゴミ袋なら、ずっと口を開けて待っていてくれます。
まるごと捨てられてシンクが乾きやすく、衛生的
ある程度ゴミが溜まったら、水気を切ってまるごとポイ。
三角コーナーを置いていた時には隠れていた部分のシンクも開放され、乾きやすくなります!
掃除の際に三角コーナーをどかす必要がなくなるので、シンクの隅まで気軽に出来るようになります。
ここで、先ほど言ったサイズが重要になっていきます。
あえて小さめのサイズを設置することで、一日のうちにゴミが溜まりきり、すぐに捨てるようになります。
これを大きいサイズにしてしまうと、「まだ入るから……」と勿体なく感じて次の日までシンクに置きっぱなしにしてしまうことに。
これでは使い捨ての意味が薄れてしまいます。
一日で使い切る大きさにして、寝る前に捨ててしまい朝までシンク全体を乾かすことで、初めて清潔に保つことが出来るようになります。
Sサイズでは頼りない!と感じるほど沢山の食材を使う家庭では、普通サイズを使用するのもありです。
見た目も良くキッチンがお洒落に!
英語や可愛い絵が散りばめられていて、デザイン性があります。
飾っていても良いと思えるくらいですが、ゴミはこまめに捨てましょう(笑)。
まとめ:お洒落で使いやすい水切りゴミ袋を活用しよう!
キッチンの生ゴミ捨て場として優秀な自立式水切りゴミ袋を紹介しました。
100均で購入できるものなので、まずは使ってみて下さい!
ネットで購入したい! という方には、少し値段が高くなりますがこちらのデザインが可愛くておススメです。
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