高配当株購入：２３年２月①

こんにちは、ばらちゃです。

いつもは一月ごとに取引履歴をまとめているシリーズですが、決算シーズンなのもありすでに取引回数が多くなってきました。

なので半月分でいったんまとめます。

売却銘柄

詳細はこちらの記事をどうぞ。

初めての事で手間取るかと思いましたが、やってみればあっという間で勉強にもなり凄くいい経験が出来ました。

本題はこちらですね。

並べて気が付いたんですが、三菱系列ばっかりでした(笑)。

バルカーは２日に１株購入。決算上げの反動で下げていたところを拾いに行きました。

今のところは一番良いところで掴めたと思います。

三菱商事は３日の決算を見て購入。

配当増額！ありがとうございます。

これだけのサプライズだと、跳ね上がった株価が戻ってくるか怪しいなと感じたので反動を待たずに買いました。

予想通り、４６００円以上の高値でしばらく停滞しています。

UFJは、決算直前と後にそれぞれ２株ずつ購入。

その前に決算が出ていた三井住友銀行FGが良かったので、こちらも好決算で株価が上がるのではないかと予想。

結果は……下落。

ただしこの減益は前の決算から説明されていたものなので、大勢に影響はないしすぐに株価も戻すだろうと考え買い増ししました。

これも結果的に底を拾えて満足です。

（その後の株価上昇は、日銀の人事ニュースで動いていた面も大きそうですが……）

リコーリースと三菱HCキャピタルは１３日に購入。それぞれ１株・２株の買い増しです。

どちらも決算を無事に通過しました。

高砂熱学工業（１９６９）のステイ判定を解除、UBE（４２０８）にステイ判定を追加しました。

高砂熱学工業は、前年比減益予想だったのを増益予想へ塗り替えました。

しかし、有利子負債の比率が年々増えているなど、細かなモヤモヤポイントはまだあります。

もっといいニュースが無いと、積極的に買い増しはしないかもしれません。

逆にUBEは、赤字転落＋減配となってしまいました……。

ただし、前年の配当は下回っていない（増配予想だったのが、同価格になった）のと、売り上げはしっかり上昇していることから更なる減配とまでは行かなさそう？　と感じたので、売却はせず様子を見ていこうと思います。

兼松エレクトロニクスを売却した影響で、また配当金が減額しています。

１４日までで約１６０００円分の株を購入しているので、年始に定めたルール（月２万円）的にはそろそろ買い増し終了……なのですが。

色々売却した影響で、７万円ほど余裕ができました。

いきなり全部突っ込むのも急すぎるので、今月と来月で＋１万円ずつの買い増しを実行しようと思います。

余った分は、いつでも動かせる現金として控えさせておきます。

預金に余裕を持つことの重要性は去年嫌というほど味わったので……。