【掴み食べ】一歳からの食事グッズ

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子育て
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離乳食後期になると、掴み食べのミッションが始まります。

スプーンから食べることは上手になっても、自分の手でやるとなるとまた一からのスタートになります。

また、食材をすり潰す段階から「一口サイズ」になり、調理に役立つ道具も変わってきます。

我が家で使っていて便利だったもの、逆に使わなくなった物も紹介します!

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掴み食べに用意しておきたいアイテム

おにぎりメーカー

100均で売っている小さいおにぎりを作る商品です。

おにぎりくらい自分の手で……と最初は考えていましたが、一回で挫折しました。

掴み食べ期の一口サイズは小さい!そして数が多い!!

餃子包みの様な作業を毎日やる訳にはいかないので、道具の力を借りましょう。

水で軽く濡らして、ごはんを入れて振るだけ!

家事が苦手なお父さんでもこれなら手伝えます。実際夫もやってくれるようになりました(笑)。

吸盤つきプレート

お皿って、最高の遊び道具なんですよね。

ツルツルしていて、叩くと音がなるし、ちょっと机から落としてみたり……とフェイントをかましたり。

食事そのものだけで大変なのに、食器が割れてその処理をすることを考えたら嫌になってしまいます。

「教育の為に早めに陶器を使わせてあげる」という理論もありますが、よほど余裕のある時じゃないと監督しきれません。

お皿というものに慣れてくれるまでは、シリコンやプラスチックで吸盤のついたプレートを使いましょう。

食事はワンプレートタイプにすると、ごはんとおかずをいっぺんに出せるので便利です。

おやつ用にボウルタイプも持っています。これは吸盤力が弱めですが、普通のお皿よりは倒れにくいので安心です!

ハサミ

大人と同じものが食べられるようになっても、嚙み切れるようになるまではサイズを小さくしなければいけません。

家なら包丁を使えばいいですが、外出先ではそうもいきません。

スプーンやフォークで切り分けようとした時もありましたが、あまりにも時間がかかります。

食べ物を刻む用にハサミを用意して、外でも同じものを食べられるようにしておくと便利です!

麺類はもちろん、肉も意外と切れます。

葉野菜など繊維質なものは、切るのに手間取ることもあります。

番外編:あまり使わなくなった物

離乳食の時に使うべき!とされている、椅子の下に敷く新聞紙やビニールシート。

以前私も紹介しましたが、実は掴み食べが始まると使わなくなりました。

何故なら、「米はシートを敷いた場所よりも遠く、または直下に飛ぶ」ことと「逐次ティッシュで拭きとった方が結果的に速かった」ため。

遠くに飛ばすのはまだ分かるんですが、気が付いたら尻の下におにぎりが入っていたことが何度もありました。

ばらちゃ

机の下にシート引く意味ない……。

そうなったらもう、飛んで行ったら拭くしかありません。

徐々に食べ物は口に入れるのが一番幸せだと理解していきます。

カトラリーの訓練が始まり、また米粒が飛んでいくようになりましたが、シートは敷いていません。

下に落ちるより、服が吸収する量の方が多いので。

ばらちゃ

エプロンしているはずなんですけどね……?

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