高配当株購入：２２年１０月編

巷では日経平均が乱高下していたり円安ドル高だったりと、不安定なニュースが続いています。

それに比べると、高配当株の値動きはなんだか大人しいですね。

「比べれば」、ですが。特に先月末から月初めの下落は、泣きながら見守ることしか出来ませんでした……。

あのタイミングで買い増し出来るのが経験者なんでしょうね。株式投資２年生、まだまだ修行が足りませんでした。

購入銘柄

３銘柄とも、１０月１１～１２日にかけてかなり株価が下がりました。

稲畑産業はすぐに１万円分買い足したのですが、前２銘柄は結構悩みました。

UBEは株価下落の材料が無いにしては下がりすぎだし、MCJは８月に出ていた業績の下方修正が気になります。

悩んだ結果、５０００円分だけ買い増すことにしました。たくさん入れるのは怖いけれど、機会損失も嫌だという欲張りな気持ちを満たす行動です。

今のところ購入したタイミングが底のように見えますが、自信は持てずまだまだ震えています(笑)。

伊藤忠商事の上方修正

伊藤忠商事（８００１）が１０月４日に上方修正を発表していました！

株探　伊藤忠、今期最終を14％上方修正、配当も10円増額

朝方の発表だったので、とんでもない値動きをしていましたね。直前までの下落の反動もあってか、この日は＋８％という驚異的な数字を叩き出していました。

しかもこの発表、増配した上に１４０円を「下限保証」するという記述がありました。

この表現は初めて聞きました。

普通は増配が発表されれば「やっぱりやーめた」なんてことは殆どありませんが、減配しないと明記してくれるのは安心感が違いますね。

現在のポートフォリオ

前のデザインでは表示されていた「購入金額の合計値」をどうしても見たくて、結局全て手打ちしました。

正直なところ、これが分からなかったせいで株式投資のモチベーションが下がっていました。

頑張って表示させて、優先的に資金を入れた方がいい銘柄が判明して、ようやくやる気が戻ってきました。

まだ今月分の資金は残っているので、積極的に狙っていこうと思います。

パート２の記事が上がるかも！？予定は未定。