たまごの値段が10個100円のうちに、もっと食べておけば良かったな……。
こんにちは、ばらちゃです。
手に入りにくいとなると逆に食べたくなる現象、なんなんでしょうね。
今回はゆでたまごをレンジで作るアイテムが便利だったので紹介します!
購入のきっかけ
レンジでゆでたまごを作るやり方、というのはネットに溢れています。
アルミホイルで包んで水に浸して~ってやつ。
しかし、電子レンジの大前提として記憶に刻まれているのは「レンジで卵を加熱すると爆発する」という一文です。
以前アルミホイルをレンチンして失敗したことがあるので、そういう危険がある行為を自己流では試したくありませんでした。
数秒で気が付いて止めたけど、火花が散って凄く健康に悪い臭いがしたよ……
でも、数個のたまごを茹でるために大量のお湯を用意して何分も茹でる、というのも勿体ない。
光熱費も最近はどんどん値上がりしていますからね。
単純に手間もかかりますし。
色々考えるうちに、「専用の器具が欲しい!」となったわけです。
そこで手に取ったのが「レンジでらくチンゆでたまご」。
ニトリにありました。
これでも失敗するんじゃないかという一抹の不安はありましたが、「まあニトリにある商品なら大丈夫だろう」と自分を説得(?)して試してみました。
使い方・メリット
使い方は簡単。
下部に水を入れて、銀色のトレーを被せそこに卵を置きます。
フタはストッパーをきっちり止めて、あとはレンジで7分加熱+そのまま庫内で7分蒸らすだけ!
加熱中は上部の穴から湯気が出てきてだんだん曇っていきますが、爆発するようなことはありませんでした。
ちなみに上の時間でやると半熟になるので、私は加熱時間を8分に増やして固ゆでを作ってみました。
こんな感じ。
心なしか、鍋で茹でて作った時よりも皮がむけやすく感じました。
鍋だと火元を見ている必要もあったので、それと比べるとかなり楽に感じます!
デメリット
私自身が使った限りではデメリットは特に感じられませんでしたか、問題が起こるとすれば2つあります。
・3個までしか茹でられない
これはニトリ以外の商品なら大容量のものがあるので、そちらを試してみては?
・高さがあり、レンジに入りきらない
商品の注意書きにも「電子レンジ庫内高さ140mm以下には使用できません」とありました。
我が家のレンジもけっこう高さがギリギリだったので、小さい電子レンジには入らない可能性があります。
もともと卵自体が厚みのある形状をしている+蒸すための水を入れる容器のサイズを考えると、レンジの方を大きくしないと解決しないかも知れません。
ともあれ、これで簡単便利にゆでたまごが出来るようになりました!
あとは卵が安定供給されれば……泣
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