「ドライヤーから焦げ臭いにおいがするようになった」と主人からのご意見箱が。
吸い込み口を見てみると、確かに埃がたくさん付いていました。
実は今までのドライヤーは、埃がどうとか言う前にすぐに壊していたのでお手入れをしたことがありませんでした。
毎年の引っ越しによるダメージが大きいのか、3000円もしない安いものを使い続けているせいなのか……。多分どちらも原因でしょう。
それでも、今回のはもう少し長持ちさせたい……!という訳で、はじめてのホコリ取りです。
軽くググってみたところ、綿棒で取るのが良いらしいと出てきました。
が、我が家のドライヤーの吸気口は網目が細かすぎて綿棒が入りません。
つまようじで勝負です。
力をあまり込めずに、つんつんと突くようにホコリを掻き出していきます。
やり続けているとだんだん力加減が分かってきて、続々とホコリの塊が生み出せるように。
でもこの細かさなので、結局1時間くらいやり続けました。
こういう単純作業にのめり込むタイプです。苦手な人にはおススメできないやり方でした……。
アフター!一枚目と比べて随分綺麗になりました!
ホコリのお山もこんなになりました。達成感が凄い。
試運転してみると、焦げ臭いにおいもしなくなりました。
もうしばらくは働いてもらいましょう。
それはそれとして、ドライヤーを買い替える場合に備えてリサーチもしてみました。
SALONIA(サロニア)というメーカーのものがスタイリッシュで評判も良くて気になっています。
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手ごろな価格なのも良いですね。(結局安さに惹かれる人)
今のがダメになってしまったら、これにしてみようかな?
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