2社から配当金を頂きました
進和(7607)と小松ウォール工業(7949)から配当金計算書が届きました!
両方ともSBIネオモバイルにて入金されていることを確認しました。
進和からは119円、小松ウォール工業からは319円。ありがたく頂きます。
ところで、無事に配当金を受け取ることが出来たのは良いのですが一つ疑問が生じました。
11月に振り込まれる予定だったのって、進和だけじゃなかったっけ?
一般的な流れとしては、配当金権利落ち日の三か月後に支払いが開始されます。
進和の権利落ち日は8月末で、配当金の支払いは11月です。
ところが小松ウォール工業の権利落ち日は9月末。三か月後といえば12月です。
なので支払われるのは来月だと思い込んでいました。
調べてみたところ、企業のIRカレンダーにはハッキリと「11月 中間配当金支払開始」と書かれていました。
三か月経たないうちに入金してくれる企業もあるのですね。早いに越したことはないので嬉しい限りです。
CDS(2169)を売却します
流動性が気になるシリーズ第二弾です。
第一弾の話はこちらから↓
CDSの時価総額110億円。前場が終わった段階で約定回数が一桁だった時には目を疑いました。
逆になんで今まで購入出来ていたんだろう?
売り上げは20年度に落ち込んだものの次回は回復予想、自己資本比率やCFにも大きな問題はなさそうで、増配もしています。
決算資料だけ見れば何の問題もないのですが、問題ない企業は他にも沢山あるんですよね。
配当利回りも3.07%と、低くはないものの高いとも言い切れません。
わざわざこの株を持っている理由が見当たらなかったので、ポートフォリオの整理をする気持ちも込めて売却注文を入れました。
12月まで待てば配当金が入りますが、13株しか持っていないので支払われたとしても325円。そこから税金が引かれます。
対して、含み益が2000円程度あったので、今売ってしまった方が良いという判断に至りました。
流動性と言えば、今回配当金を頂いた2社もどっこいどっこいなんですよね。
しかし、進和は配当利回り3.6%、小松ウォール工業は4.48%と高いので持っていたい気持ちの方が正直強いです。
自分が納得できるまで分析して、整理する銘柄を決めていこうと思います。
コメント