突然ですが間違い探しです。
6月29日のポートフォリオですが、どこがおかしいでしょう?
正解は「日本電信電話(9432)の保有数と購入価格が株式分割前のままになっていて、一見とんでもない含み損に見えている」でした。
-94%って、出来れば一生経験したくないレベルですね。
購入銘柄
- 1928 積水ハウス
- 4503 アステラス製薬
- 8584 ジャックス
- 8593 三菱HCキャピタル
積水ハウスは8日に1Q決算が発表されました。
パッと見の調子は悪そうですが、まだまだ1/4が終わった段階。挽回は出来ると考えて、このニュースで下落したタイミングで購入しました。
HCキャピタルは13日、アステラスは19日に購入。
どちらも値動きが落ち着いたと見えたタイミングを狙いましたが、一勝一敗でした。
アステラス、どうしてじわじわ下がっているんでしょう?
ジャックスは23日に購入。
買いたいけれど高いな……という時期がしばらく続いていました。ところが23日に突然3%以上下落。
特に悪いニュースは無さそうだったので、ここを狙いました。
先週の記事にも書きましたが、他の銘柄も調子が良くて買えずにいたら6月が終わってしまいました。
ようやく落ち着いてきた雰囲気はありますが、この値段帯がデフォルトになっていくのでしょうか。
生活費に続いて投資費用も値上がりだなんて……インフレに負けない資産だから当然と言えば当然なのですが……。
SBIネオモバイル証券の利用を一時停止
SBIネオモバイル証券が2024年1月にSBI証券に統合されるのに先駆けて、Tポイントのサービスが終了します。
SBI証券とSBIネオモバイル証券の経営統合に関するお知らせ
取引手数料の220円をカバーしていたこのポイント付与が無くなってしまうので、実質値上げです。
月50万円以下の取引、特に売却手数料もここに含まれていたのでその点ではSBI証券よりお得に利用することができました。
ですが今のポートフォリオに、売ろうか悩んでいる銘柄はありません。
それなら今のうちから高配当株の積み立てもSBI証券でやっていった方が良い、と気が付きました。
(SBI証券の単元未満株の買い付けは、2022年7月に手数料が無料になりました)
今までありがとう、ネオモバ……
株式の移管は会社が統合される際に向こうが行ってくれるので、この手数料を支払わないようにする手続きのみ行いました。
ここにある「一時停止手続き」を行えば、月々の手数料の引き落としがストップします。
逆に言うと、これをやらずにいると一か月取引をしていなくても勝手に220円取られてしまいます!
解除はいつでもできるため、これから年末までの取引を悩んでいるという人でもまずは手続きしておくことをおすすめします。
しばらく高配当株の居場所がバラバラになってしまいますが、数か月の辛抱です。
それよりも、統合された後のポートフォリオ画面が雑多になる方が気になっています。NISAと新NISAも分けて表示されるだろうし、見辛くなりそう……。
現在のポートフォリオ
一か月の間に含み益10%増えてる。月利10%なんて真っ先に疑われる利率ですよね。
ちなみに、日本電信電話の保有数は正しい数字に置き換えました。
急に4単元以上になった。これはこれでバグって見えますね(笑)。
配当利回りの方もかなり順調です。積み立てを続けていけば5%も見えてきそう。
いつか辿り着くといいな、くらいの温度感でやっていきます。
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