【八か月まで】頼れるベビーフードたち【離乳食】

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子育て
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全世界のママさんパパさん、育児お疲れ様です。

離乳食を作り始めて、二か月が過ぎました。

その過酷さに打ちひしがれる毎日です。

トマトは皮と種を取って、おかゆやパンはすりつぶして、しらすはみじん切りにして ……。

食べる量が少ないからまとめて作って小分けにするとラク、とは言えその「小分け」作業もなかなか面倒。

いざ食べさせると、その日の気分によって残されたり放り投げられたり。

新しい食材に挑戦する時はアレルギーが出ないかハラハラ。

ばらちゃ

特に卵は進め方がかなり慎重で気を使ったよ

息子は繊維質な舌触りが特に苦手で、白身魚や野菜のすりつぶしが少しでも甘いと受け付けてくれません。

おかゆやパンがゆは段々粗めになってきましたが、それ以外の食材は未だペーストです。

全てを手作りするのはあまりにも大変。

不可能ではないですが、育児は他にもやることが沢山。こればかりに時間を費やすことは現実的ではありません。

ばらちゃ

やってられねえ! 既製品の出番だ!

そんな訳で、様々なベビーフードの力を借りてきました。

使用感など書いていきます!

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キューピー 瓶詰シリーズ

手乗りサイズのビンに入ったペースト状の離乳食です。

5ヶ月から、つまり離乳食の始めから使えるものも多く、今まで一番お世話になっています。

これからも使う事間違いなしなので、先日のAmazonプライムセールで箱買いしました。

これの素晴らしい点は、小分けして冷凍できる」ことが明記されていること!

70gあるので、8ヶ月の息子には多く一度には食べきれません。そんなところをカバーしてくれています。

書いていない商品も自己責任で小分け冷凍しているのですが、商品側から勧めてもらえると安心できますよね。

フルーツ系のものを小分けにして、ヨーグルトと混ぜて朝ごはんに出すのが最近のルーティンです。

カインデスト 鶏レバーパウダー

完母であることもあり、鉄分を補う必要がありました。

料理で完璧に満たしてあげられれば良いのですが、なかなか難しいのが実のところ。

離乳食で鉄分補給に勧められるのがレバーです。

しかし、鶏レバーの加工は大変。そもそも料理したことは1、2回あったような……というレベルで触らない食材でした。

ばらちゃ

いくら勧められているとはいえ手が出せない

そこでこちらを購入。

香りは肉の生臭さがある、と意識すればうっすら感じる程度。

かなり細かい粒子なので、簡単に溶かせます。

おかゆに混ぜていますが、息子は特に気にする様子もなく食べてくれています!

ママセレクト かぼちゃフレーク

加工が大変シリーズ第二弾です。

私が非力なだけなのですが、かぼちゃを扱うのが苦手です。

食べるのは好きなんですが……。

こちらはパラパラとしたフレークになっていて、お湯で戻して与えることができます。

少し青臭い香りがしますが、味は甘くておいしい。

息子はこの青臭さに気が付いたのか、微妙な表情をしながらも食べてくれます。(笑)

コープデリ きらきらステップシリーズ

こちらは関東限定商品です。

ペースト状になった離乳食で、冷凍のものを自宅まで届けてくれます。

この暑さだと自分で冷凍食品を買っても家に着くまでに解凍が始まってしまうので、助かっています。

ほうれん草は完全にこれでまかなっています。だって加工が(以下略)

おかゆも一番初めはこのシリーズを使って、どのくらいすりつぶせばいいのかなど参考にしました。

三種類のベビーフード+たい焼き(親用)がセットになったものがおためし価格で購入できるようです。

コープデリのお得なお試しセット

また、きらきらステップシリーズではないですが、とうもろこしの冷凍ペーストにもかなりお世話になっています。

とうきびの離乳食を手作りしようと思ったら、あの皮と種を取る……って、流石に冗談だと思ってます。

既製品様々。

頼れるものは何でも使って、乗り切っていきましょう!

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