【ロボット掃除機レビュー】SwitchBot K10+は子育て中の1LDKにピッタリ!

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子育て
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今までの掃除はクイックルワイパーを毎日かけ、粒のあるゴミや気になる部分には週2~3回掃除機をかける、という頻度で行っていました。

出産してからもそのくらいはできる!と言っていたのですが、主人は食洗器の時と同じように自動化を提案していました。

食洗器の時はかなり渋りましたが、使ってみたらその便利さに感動。

スマート家電への心理的ハードルが下がっていたところへ、Amazonプライムデーでロボット掃除機も格安になりました!

これなら買ってみるかー、という事でやってきましたswitchbot k10+。

他のロボット掃除機と違う点は本体サイズ。

例えばルンバは33×33×8 cmのところ、こちらは248×248×92mm。

10cm近く小さいです。

隣にあるワイパーと比べてもらえれば分かると思いますが、めっちゃコンパクトです。

本当は壁との距離を50cm以上取るべきなのですが、ここが一番設置しやすいポイントだったのでねじ込みました。

壁際になった影響で電波が悪いのか、ホームベースに戻る際に微妙に位置調整を繰り返すことがあります。

バック駐車が苦手な私は勝手に親近感を抱いています(笑)。

無印良品の「スチールユニットシェルフ小」の一番下の天盤を外すと、丁度良く収納を作ることも出来ます!

普段はこの上に目隠しの布をかけて息子の魔の手を搔い潜っています。

現在九か月なので見えなくなれば誤魔化せますが、いつ「この裏におもちゃがある」と気が付くかヒヤヒヤしています(笑)。

最初の運転で、部屋の間取りを覚えさせます。

段差を感知するので玄関には入っていきません! …というのがウリだったのですが、残念ながら我が家の玄関はバリアフリー(?)。

全く段差がないので認識してもらえず、そのままでは危ない!

そこで侵入を防ぐために、梱包されていた段ボールで玄関を塞ぎました。

一度マップを覚えさせれば、進入禁止エリアを設定出来ます。なのでダンボールバリアはこれきりでした。

運転音は普通の掃除機より静かです。

息子も気になるのか、ベビーゲートの中から必死に追いかけています。

赤ちゃんが気に入るかどうかは個人差があります。主人の同僚のお子さんは怖がってしまう様です……。

息子はむしろ、ぐずっていても泣き止むくらい興味があります。メリーよりあやせる(笑)。

掃除終わりの集塵音はかなり大きいです。10数秒なので我慢できる範囲ではあります。

1LDKを一通り掃除するのには20分かかります。だいぶ時間が必要ですね。

でも仕上がりは人間の手でやるより綺麗!

ばらちゃ
ばらちゃ

素足で歩いてもひっかかりが無いフローリングなんて、引っ越し直後以来だ

水拭きシートを付ければ、それも自動でやってくれるので楽ちんです。

あまり広い家だと吹き終わる前に乾燥してしまうというレビューがありましたが、我が家では問題なく終了しました。

掃除をするのに特にハードルを感じてはいませんでしたが、ロボット掃除機を購入してから更に楽になったと感じています!

床掃除はやってくれるから、他の掃除(トイレや風呂など)に時間を割ける様になり、家全体のキレイが保ちやすくなりました。

子育てに追われるママパパにおすすめできるアイテムです!

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