先日、三泊四日の関西旅行に行ってきました。
全国旅行支援があったから……ではなく元々この時期にと予定していたのですが、相当お得に楽しむことが出来ました。
旅行の準備において、悩みのタネだったのが服装選び。
初雪へのカウントダウンが近づく北海道から、未だに20℃を超えている関西へ向かう。こんな時、一体どんな格好をすればいいんだ。
そもそも20℃ってどのくらい暖かいんだっけ。
道民は雪の気配を感じると、冬モードに切り替わるため夏の記憶を失います(自論)
混乱し悩みながらも選んだコーディネートと、実際に来ていった感想を紹介します!
秋の旅行に持って行った服、気を付けるポイント
実際の服装
Yシャツに黒いパンツ、上に重ね着するカーディガンを二枚持っていき日によって雰囲気を変えました。
もう一組はGUのシャツコンビネーションセーター+Gパン。
着た後はホテルに干して、可能なら消臭スプレーをかければ二日着まわすことが出来ます。
関西の10月~11月の気温は、20℃を超えることがほとんど。夏日もあり得ます。
しかし、夜はそこそこ冷えて10℃近くまで下がります。
半袖だと心元ないと感じたので、薄手の長袖をメインにチョイスしました。
暑くなってきた時でも、袖口にボタンのついたシャツなら腕をまくるのも簡単でした。
上着には薄手のジャンパー、気温と相談
注意すべきは北海道の最低気温です。
10月~11月だと一桁は当たり前、下手をすると氷点下が見えてきます。
関西とはかなりの差が。天気予報を見るたび、本当に同じ国なのか疑問を抱きます。
ここでもし雪が降る予報が出ている場合は、無理せず厚手のコートを着ることをおすすめします。
いくら寒さに耐性があっても、そこまで我慢すると体調を崩します。
ただ今回は天気が良かったので、ジャンパーのみで強行突破。
電車に乗るまでの時間を我慢できれば、荷物がかなり軽くなります。
ちなみにこの格好、雨も防げてかなり活躍したのですが、一点だけ力不足な場面が。
USJのジュラシックパークザライドの水しぶきまでは防げませんでした……。
正確に言うと、上半身は無事でも足がぐっしょり。
夜に乗ったのもあって、ホテルに着くまで乾きませんでした(汗)
水をかぶるアトラクションでは、素直にレインコートを着ましょう。
参考:男性の場合
ちなみに主人の格好は、無印良品の長袖シャツにGパンorチノパン。
これを日数分、というスティーブジョブズ並みに洗練されたスタイルでした(笑)。
参考になるのでしょうか……。全く書かないより良いかなと思ったので残しておきます。
心地よい服装で旅行を楽しもう!
基本的には、「秋服」と聞いて思い浮かんだスタイルから一段階薄着で考えると良いと思います!
ただし夏日以上でないと半袖は寒いので気を付けて。
ズボンや一部の洋服は着まわして、荷物を減らしましょう。同じ服だとバレるのは同行者だけです。
準備を万全にして、旅行を楽しんでください!
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